唐沢俊一検証blog

唐沢俊一氏の検証をしてきたブログ(更新は終了しました)

2009-04-01から1ヶ月間の記事一覧

唐沢なをき検証blog2。

唐沢俊一の実弟である唐沢なをきが、かつて『まんが極道』で盗用をテーマにした話(第22話『パクリ!!』)を描いたことについて「兄の事件と関係があるのか?」と一部で物議をかもしたことは記憶に新しい(ついでに村崎百郎の不自然なスルーっぷりも面白がら…

『ぷっすま』はどうなるのだろう。

「裏モノ日記」4月23日付より。 ところで別に酔っ払いを大目に見ろという気は無いが、 今回の件を公然猥褻罪とするのはどうかと疑問に思わざるを得ない (逮捕はまあ当然のこととして)。 伝えられるニュースで見る限り、裸体を無理矢理他人に見せつけよう …

わふーっ。

今日発売の「フィギュア王」№135に『唐沢俊一のトンデモクロペディア』第48回『北の国の有人宇宙船計画を考える』が載っていた。…前回の盗用についてはどうなったんだろうなあ(詳しくは3月27日の記事を参照)。 さて、今回の『トンデモクロペディア』は先頃…

ハトのおじいさん。

唐沢俊一が「裏モノ日記」4月19日付けで鳩山由紀夫の発言に触れているのだが。 さすが、フリーメーソンリーであった父・一郎ゆずりの 超国家コスモポリタニズムであるなあ、と感心。 鳩山一郎は鳩山由紀夫の祖父。父は鳩山威一郎である。 こういうミスをする…

駄菓子かし…駄菓子かし!

「私は唐沢さんを愛しているわ だけどガセはガセだと思うの!」 「パチスロ必勝ガイドNEO」6月号に掲載されている『エンサイスロペディア』第25回で、唐沢俊一は「うまい棒」について紹介している。…なぜ「うまい棒」?と思われるかも知れないが、本当に「う…

モルグというより耄碌?

唐沢俊一『キッチュワールド案内』(早川書房)P.170より。 同じ当時の大都市でも、パリにはロンドンほど幽霊ばなしが伝わっていない。パリっ子は幽霊ばなしより、もっと現実的な、殺人や犯罪の話を好んだらしい。パリのシャプタル街に出来た恐怖劇専門の劇…

たびたびのイタダキ。

唐沢俊一『キッチュワールド案内』(早川書房)P.147〜148より。 もとは豊臣秀吉の臣下で、金瘡(切傷のこと)の専門医であった中条立脇を祖としている一派で、戦場における刀槍鉄砲などの負傷を治療していた、言わば軍医だったのだが、婦人科についても造詣…

せんとくんもビックリ。

今日は記事を書かないつもりでいたが、次の記事のために本をパラパラめくっていたらウッカリとネタを見つけてしまったので書いておく。…適当に読んでいてもガセを見つけられるんだから本当に凄い。 唐沢俊一『キッチュワールド案内』(早川書房)P.103〜104…

ガセの1号・パクリの2号。

どう見てもショッカーライダーです。本当にありがとうございました。 「俺、この記事を書いたら今度こそペースを落とすんだ…」 何らかのフラグが立ってしまったが、それはさておき、「週刊昭和」4月26日号で、唐沢俊一が『仮面ライダー』について説明をして…

笑える文章の著者。

略してWBC。唐沢俊一なら世界一も夢じゃない! 『社会派くんがゆく!』が更新されているのでツッコミを入れておく。 村崎 (前略)で、オレのほうは、唯一面白かったのが、愛知県半田市の私立中学の一年男子十一人が「先生を流産させる会」を結成して、妊娠…

パチスロライターのパチスロ知らず?

昨日の記事から派生した問題について書いておく。昨日の記事について「garo13」さんからこのようなコメントをいただいた。 この人、完全にパチンコとパチスロを混同しているようですね。 「昔は筆者にもよくあった」などと書いていますが、本当にパチスロや…

新・そんなに手塚治虫が嫌いなのか。

「パチスロ必勝ガイドNEO」2008年3月号に掲載された『エンサイスロペディア』第10回で、唐沢俊一は『インディ・ジョーンズ』について取り上げている。 パチスロをずっと打ち続けていて、それが夢に出てくることというのがないだろうか。夢の中で自分が玉にな…

あれくさんだ大王。

ちよちゃん=アレクサンドロス大王 ちよ父=フィリッポス2世…というわけで大阪をエウメネスと仮定してみる(榊さんの方がハマってるような気もするが)。ともちゃんはプトレマイオスあたりか? 「なー カルディアー 次の馬術の…」 「カルディア? へ? 私?…

ピッ、ピッ、ピッ、ピッ(例のアレ)。

結局ペースを落とせないのであった。 『パチスロ必勝ガイドNEO』2008年12月号に掲載された『エンサイスロペディア』第19回で唐沢俊一は『24-TWENTY FOUR-』について取り上げている。…無茶だ。書けるわけがないじゃん。これはネタを振るほうが悪い。…いや、逆…

ガン!ガン!ガン!ガン!

・お知らせ。 来月中旬まで更新を週1ペースにします。基本的には唐沢俊一の最新の行動に限定して検証することになります。…しかし、いざそうしようと思うと、まだ検証していない本がたくさん残っていることに気づいてしまった。…今年中に終わらないかもorz …

地球はウルトラマンの星。

「パチスロ必勝ガイドNEO」4月号掲載の『エンサイスロペディア』第23回で、唐沢俊一は『ウルトラマン』を取り上げている。 ウルトラマンの凄さは、1966年の第一作の映像やストーリーに、全く古さが感じられないことだ。誕生から40年以上経って色あせないドラ…

唐沢俊一版東方Project?

ぱっくりしていってね!!! 「ラジオライフ」5月号掲載の『唐沢俊一の古今東西トンデモ事件簿』第44回「世界を変えたサギ的名著」については、藤岡真さんが「机上の彷徨」3月25日付けで取り上げているほか(リンク集からどうぞ)、「トンデモない一行知識の世…

「秀吉怪談」比較対照表。

『眞佐喜のかつら』の原文は黒字、「座敷浪人の壺蔵」の文章は青字、唐沢俊一の文章は赤字で表記。 大河内茂左衛門、筑前中納言秀詮公に仕官の頃 大河内茂左衛門という人が、筑前中納言小早川秀秋に仕えていたときのこと 関ヶ原で西軍を裏切った筑前中納言・…

「座敷浪人の壺蔵」さんがコメントを発表した。

・『ウォッチメン』を観てきました。ロールシャッハがカッコよかったので、自分も「たとえ唐沢俊一が破滅しようと、絶対に妥協しない!」という精神でガンバっていこうと思います。…いや、破滅させたいわけじゃないんだけどね。こういうことを言うから誤解さ…