困惑されて。
唐沢俊一氏のtweetに「漫棚通信」の管理人氏がtwitterで反応している。
うーん、唐沢俊一問題がこんな展開をしているとは。「謝罪金の支払い用意があることを伝えました(金額は上記弁護士さんによる設定額)」 金額の提示はされなかったので、盗作慰謝料とはいくらぐらいのものなのか、今からでも知りたいところ。>
唐沢氏のこのtweetへの反論だろうが、言っていることが全然違う。
同時に、精神的苦痛を与えたことへの謝罪金の支払い用意があることを伝えました(金額は上記弁護士さんによる設定額)。しかし、相手はその提案を拒否し、「訴訟の準備をさせていただきます」という内容のメールをよこして後、連絡が途絶えました。
次いで、唐沢氏がTwitterで「もとから先方とは感情的にいい関係ではありませんでしたから」と言っていたことに対する「漫棚通信」氏のtweet。
関係といっても、作家とその読者、逆にブロガーとその読者、という関係だけです。以前にネットバトルしたこともありませんし。
困惑しているじゃないか。ただ、「漫棚通信」氏が過去に唐沢氏が原作を担当したマンガにツッコミを入れたところ、唐沢氏からメールが送られてきたことはあったようだ(漫棚通信)。2004年のことだが、どちらにしても別に感情を害するやりとりとも思えない。
唐沢氏が盗用の件を釈明すれば「漫棚通信」氏もそれに応じてくることは明らかなのに、証拠も出さずに言いたいことだけを言い募る唐沢氏の考えがどうしても理解できない。「漫棚通信」氏を引っ張り出そうとしているのか? とも思ったが、今のところ反応していないし、唐沢氏の一連の釈明に納得している人も見かけない。一体何がしたかったんだろうなあ。
ボウイング奏法。この歌には盗用疑惑がある。
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