唐沢俊一のネタの使い回し・セルロイドの息子編。
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karasawagasepakuri@yahoo.co.jp
●10月26日の記事を重複してアップしてしまいました。既に削除しましたが、不手際があったことをお詫びいたします。
●『SPA!』11月6日号掲載の坪内祐三・福田和也の対談『これでいいのだ!』第489回では、佐野眞一『ハシシタ 奴の本性』が打ち切られた件が取り上げられているのだが、これに関連して話題になっている佐野の数々の盗用については、
福田 今回の騒動に関連して、佐野さんが盗作してたっていう、どうでもいい話題もありましたね。
坪内 盗作疑惑はもう、有名な話なんですよ。大宅壮一賞の候補になったときも、「これは盗作じゃないか」って、何度も受賞を逃してるわけ(後略)
という具合に二人とも軽く扱っている。唐沢俊一ではないが、この2人も逆を張る向きがあるので面倒くさくなって「はいはい」と流した次第だが、猪瀬直樹がこの騒動に関連して佐野の過去の盗用を指摘した件について、坪内が「『週刊朝日』の原稿は盗作じゃないのに」「副知事がそんなことをつぶやいていいのか」と疑問視したうえで次のように発言している。『SPA!』P.118より。
坪内 盗作疑惑を持ち出して批判するというなら、オレだって猪瀬直樹の盗作疑惑作品を3つ知ってるよ。
おお、まさか唐沢俊一検証ではおなじみのブーメラン現象なのか。この後、猪瀬の盗用疑惑をやはり盗用疑惑のある小森陽一が批判した話も出てくるのだが、『SPA!』P.119の猪瀬と石原慎太郎の写真についたキャプションによると、猪瀬の「盗作疑惑」は以下の3つらしい。なお、このキャプションでは『こころの王国』を『いのちの王国』と誤記している。
(1)『こころの王国』が『人間・菊池寛』のパクリだとして佐藤碧子から抗議された
(2)『黒船の世紀』で横田順彌の研究に依拠しているにもかかわらず脚注がない
(3)『ピカレスク』で井伏鱒二の盗作疑惑を発見したロシア人日本文学者に触れずに書いている
そういえば、『ピカレスク』をコミケで配ったおまけ本でネタにしたなあ。ここに挙げられている事例が本当に盗用にあたるのかどうか、せっかくなので個人的に調べてみることにするが、「発見者に触れずに書いている」というのは著作権侵害にはあたらないだろう。あまり上手くない指摘なので、キャプションを書いた人間の著作権に関する知識に疑いを持ってしまう。…まあ、少し似ているだけで「パクリ」と言い募る人もいれば、坪内や福田のようにそれとは逆に大目に見る人もいる、というだけの話なのかもしれないが、結局は個々の事例に応じて判断していくことが大事なのではないか。自分は唐沢俊一の著作に他人の著作物と類似する点が見つかった場合、「これはセーフ」「これはアウト」と一応自分なりに判断するようにしている。
●『タカトシの時間ですよ!』のレギュラー放送が終了しているらしい、と知って驚いた。番組内でそのようなアナウンスはなかったはずなのだが、TBSの水曜深夜では現在別の番組が放送されているし、TBSの公式サイトでも「2012年・放送終了番組」のカテゴリーの中に入れられている。せっかく唐沢俊一もお気に入りの番組だったのに、残念である。東京では『マツコ&有吉の怒り新党』と時間がちょっとカブるから厳しかったんだろうなあ。「日本人が知っておくべき新・三大唐沢俊一のP&G」もいずれやってみるかな。
とはいえ、10月17日に放送された2時間スペシャルは10.4%と2ケタを超える視聴率を記録したそうなので(ソースは2ちゃん)、第2弾もおそらくあるのではないか、と期待できる。ただ、あの2時間スペシャルにはいろいろ気になったところもあったので、その点に関しては次回の記事で書いてみることにしたい。
●本題。2000年7月にアスペクトから発行された『恋愛映画1000―すべての映画は恋愛映画である』は、各界のライター50人がお気に入りの恋愛映画20本を選ぶという内容のムックなのだが、この本に唐沢俊一も参加していて、「クローゼットな愛のかたち 禁断の恋愛映画」という文章を寄稿している(P.36〜39)。今回はこの文章を紹介する。
「クローゼットな愛のかたち 禁断の恋愛映画」は、前半部分で「一風変わったスタンスで映画を観ている人がいる」としていくつかのケースを紹介した後、後半部分ではヴィトー・ルッソの著書“The Celluloid Closet”を紹介している。“The Celluloid Closet”は主にハリウッド映画の中で同性愛がいかに描かれてきたかを検証した本で、唐沢は同書が500本もの映画の中にホモセクシャル的な表現があると指摘していることに驚きつつ、その中から20本を選んで「お気に入りの恋愛映画」として挙げている。以下がそのリスト。
・がんばれ! ベアーズ
・ベン・ハー
・ブロードウェイ・メロディー
・キャバレー
・熱いトタン屋根の猫
・シンデレラ
・ジャッカルの日
・魚が出てきた日
・博士の異常な愛情
・燃えよドラゴン
・007 ロシアより愛をこめて
・小さな巨人
・マルタの鷹
・M★A★S★H
・名探偵登場
・レイダース 失われたアーク
・レベッカ
・2001年宇宙の旅
・オズの魔法使い
・サンダーボルト
このリストを観た時「ずるいな」と思ってしまった。何故なら、“The Celluloid Closet”の中で取り上げられている映画を挙げることで、唐沢俊一本人が好きな恋愛映画を挙げることを避けているからだ。『恋愛映画1000』P.9のまえがきには、
「恋愛映画を選ぶこと」=「著者自身の恋愛観を語ること」なのです。
とあるが、唐沢はまさに「恋愛観を語ること」を避けたように思われてならない。もっとも、唐沢はP.36で、
恋愛映画というのはどうも苦手だ。
私は映画に非日常性を期待していくほうなので、男と女が出会ってくっついてまた離れて、という、どこにでもあるようなストーリーをえんえん見せられても、何か「得した」気分にならないのである。
と言っているから、あまり恋愛映画を観ていないのかもしれない。ちなみに、上の文章は次のように続いている。
恋愛は観るよりしたほうがキモチいいのは当然のことではないか。
さすがドンファン。カッコいい。
“The Celluloid Closet”は本邦未訳だが、同書を元にしたドキュメンタリー映画『セルロイド・クローゼット』がDVD化されているのでこの機会に観てみた。実にマジメな映画で自分も教えられるところが多かったのだが、そのような作品を「あの名作の中にホモセクシャルな表現があった!」という具合に俗っぽく落とし込むのはいかにも唐沢俊一らしいとも思える。とはいうものの、今回はそれを問題にはしない。むしろ気になるのは、「クローゼットな愛のかたち 禁断の恋愛映画」の前半に唐沢が過去に発表した文章とソックリな部分がある、ということである。『恋愛映画1000』P.36〜37より。
ところが、世の中には、一風変わったスタンスで映画を観ている人がいる。これを知ったのは、弟(唐沢なをき)がまだ某劇画家のもとでアシスタントをしていたとき、そこにいた先輩アシスタントの話を聞いてからだ。
この人は、どんな名画であっても、火事のシーンのない映画には一切興味を示さない。そして、火事のシーンになると身を乗り出し、そのシーンが終わると、満足げな表情をして、おもむろに、ケッ、とハナで笑い、
「あんな火事で、主人公が酸欠にならないワケがないじゃないか」
と吐き捨てるようにノタマうのである。これがこのチーアシ氏には映画鑑賞における至福の時であるらしい。彼にとっては『タワーリング・インフェルノ』や『ポセイドン・アドベンチャー』のようなパニックものは言うに及ばず、『風と共に去りぬ』や『レベッカ』のような名作も、すべて「火の中で主人公が酸欠になるはずなのにならない映画」に過ぎないのである。
ある日、アメリカへ旅行してきたそこの先生がオミヤゲに、そのころまだ日本では発売されていなかったディズニーの実写ファンタジー映画『ドラゴンスレイヤー』のLDを買ってきた。さっそく弟たちアシスタントは仕事場で観はじめたのだが、こういうファンタジー映画にまったく興味のないくだんのアシ氏だけは、つまらなさそうにコーヒーを飲んでいた。ところが、中盤、いよいよ悪龍バーミスラックスが姿を現し、主人公に向ってゴーッと火を吹きかける(特撮映画史上もっとも迫力のある火吹きシーンだ)くだりになると、そのチーアシ氏の目がランランと輝きはじめた。そして、主人公が、龍のウロコで作った魔法の楯でそれをふせぐシーンを見て、心から満足したような彼の大きな声が仕事場に響いたのである。
「これで酸欠にならないわけがないじゃないか」
……いっそ、男らしい観方なのではあるまいかと思った。(後略)
唐沢なをきファンならすぐにピンときたかと思うが、これは『まんが極道』第43話「酸欠くん」(4巻収録)のモトネタ…というかそのまんまである。「…やはり、『まんが極道』はノンフィクションなのでは?」という疑念が膨らんでくるが、それはともかく、上の文章は『おたくウィークリー』1997年11月10日号に掲載された『唐沢俊一の裏の目コラム』「JUNEの映画評」からの使い回しである。
僕の知る限り、最も独自性に富んだ映画の見方をしていた人物は、弟から聞いた、あるマンガ家のチーフアシスタント氏である。
この人は、どんな名画であっても、火事のシーンのない映画には一切興味を示さない。そして、火事のシーンになると身を乗り出し、そのシーンが終わると、満足げな表情をして、おもむろに、ケッ、と笑い、
「あんな火事で、主人公が酸欠にならないワケがないじゃないか」
と吐き捨てるようにノタマウのである。これがこのチーアシ氏には映画鑑賞における至福の時であるらしい。彼にとっては『タワーリングインフェルノ』や『ポセイドンアドベンチャー』のようなパニックものは言うに及ばず、『風と共に去りぬ』や『レベッカ』のような名作も、すべて“火の中で主人公が酸欠になるはずなのにならない映画”に過ぎないのである。
ある日、アメリカへ旅行してきたそこの先生がオミヤゲに、そのころまだ日本では発売されていなかった『ドラゴンスレイヤー』のLDを買ってきた。さっそく弟たちアシスタントは仕事場で見はじめたのだが、こういうファンタシィ映画にまったく興味のないチーアシ氏だけは、つまらなさそうにコーヒーを飲んでいた。ところが、中盤、いよいよバーミスラックス(だったっけ?)が姿を現し、主人公に向ってゴーッと火を吹きかける(特撮映画史上もっとも迫力のある火吹きシーンだ)くだりになると、くだんのチーアシ氏の目がランランと輝きはじめた。そして、主人公がそれを楯でふせぐシーンを見て、心から満足したような彼の大きな声が仕事場に響いたのである。
「これで酸欠にならないわけがないじゃないか」
・・・・いっそ、男らしい観方なのではあるまいか。
細かい違いはあるものの、明らかな使い回しである。この後も『裏の目コラム』からの使い回しは続く。『恋愛映画1000』P.37より。
淀川長治おじさんだって、SF映画などを語らせるといささかピントはずれのことが多かったし(スター・ウォーズ』の映画雑誌での解説で、「ピコピコとかわいく活躍する二体のロボットが、ラストで電気が切れて止まってしまう場面では、もののあわれを感じさせ、楽しうてやがて悲しき、という思いにかられるのである」などと言っていたことがあった。……そんなシーン、あったかぁ?)
『裏の目コラム』
淀長さんもSF映画に関してはまったくのボケじいさんになってしまう。かの『スター・ウォーズ』の映画雑誌での解説で、
「ピコピコとかわいく活躍する二体のロボットが、ラストで電気が切れて止まってしまう場面では、もののあわれを感じさせ、楽しうてやがて悲しき、という思いにかられるのである」
などと言っている。・・・・そんなシーン、あったかぁ?
表現が多少柔らかくなっているね。
『恋愛映画1000』P.37より。
小森のおばちゃまがラジオで映画解説するとき、ミステリものは絶対に聞いてはいけなかった。犯人までしゃべってしまうからである。
「ミステリ映画の紹介でこんなことまで言っていいのかどうかわからないけれど……」
などと言ってるのを聞くたびに、
「よくねえって、ババア!」
とラジオに叫んでいたものだ。
『裏の目コラム』
例えば小森のおばちゃま。このひと、ミステリ映画なんかを批評する場合でも平気で犯人やオチをバラしちゃう。
「ミステリ映画の紹介でこんなことまで言っていいのかどうかわからないけれど・・・・」
って、よくないって、ババア。
淀長さんへの「ボケじいさん」は変えたのに、小森のおばちゃまへの「ババア」を変えていないのが謎。
『恋愛映画1000』P.37〜38より。
そういう意味で、例えば耽美少女雑誌『JUNE』の映画欄など、私はいつも楽しみに読んでは大笑いしているのである。なにしろやおい雑誌の草分けである。ここでは、その映画自体がどんな名作か、どんなストーリーかということなど一切おかまいなく、中にどれだけ美少年が出演しているか、どれだけやおいっぽいシーンがあるか、という一点に絞って評価する。その評価基準の単純明快さといったらない。たとえばかの『タイタニック』を、ディカプリオが出ていながらも
「残念ながらJUNEっぽさはない」
とだけ言って切捨ててる。また、最近あまりパッとしないルパート・エヴェレットであるが、『プレタポルテ』『ベスト・フレンズ・ウェデイング』で二作続けてゲイの役をやった、というだけで、邪推モードフンプンの大評価をする、といった具合である。力点がひとつに絞られているだけに、ずっと信用できる。問題は、その信用が役に立たない信用であることなのだが。
『裏の目コラム』
そういう意味で、例えば耽美少女雑誌『小説JUNE』(マガジン・マガジン)の映画欄などは面白い。ここでは、その映画自体がどんな名作か、どんなストーリィかということなど一切おかまいなく、中にどれだけやおいっぽいシーンがあるか、という一点に絞って評価する。たとえば12月号では、レオナルド・デュカプリオの新作『タイタニック』を、
「残念ながらJUNEっぽさはない」
とだけ言って切捨ててる。また、最近あまりパッとしないルパート・エヴェレットであるが、『プレタポルテ』『ベスト・フレンズ・ウェデイング』で二作続けてゲイの役をやった、というだけで、邪推モードフンプンの大評価をする、といった具合である。こっちの批評の方が、力点がひとつに絞られているだけに、ずっと信用できる。
以上。10年以上前の話なので、「昔から省エネ志向だったんだなあ」と思うばかりである。ちなみに、使い回し元の『裏の目コラム』には、
若い評論家たちなんて、ホント、昔の映画を知らない。
という苦笑せざるを得ない一節があるほか、
以前、情報誌の読者コーナーにアニメに対する辛口批評を載せたら手塚治虫が怒り狂い、
「ひとが一生懸命作ったものを見る側が勝手に批評する権利なんかない」
と言ってきた。どんな天才でもこういう一面がある。作品の作り手と受け手の間には深くて暗い川があるのである。
かつての持ちネタを披露しているのも見受けられる。そんな事実はなかったんだけどね(2008年11月23日の記事を参照)。
『裏の目コラム』が連載されていた「おたくウィークリー」には興味深い部分がいくつかあるので後日あらためて紹介したいが、1998年4月10日号に掲載された『唐沢俊一の裏の目コラム』「オタクを継ぐ言葉は?」から一文を紹介して今回の記事を締め括ることにしたい。
ホモが出たついでに、ちょっと僕の言語オタクばなしをさせてもらう。前回のこのコラムで、『噂の真相』が僕のことをバイセクと書いた件のことを述べた。
まあ、こういうウワサが広まる可能性は予感していたのである。僕にはホモの友人もたくさんいるし、何より、それに関するビデオや文献をいま、せっせと収集しているところだからである。
なんでそんなにホモに興味があるのか。
それは、これに関する記録や文献が、ほっておけば四散して、後に残らない可能性が大であるからだ。そして、およそ芸術(文学も、美術も、映画も、演劇も、そしてアニメも)というものは、ゲイ特有の感覚を無視しては成り立たない世界なのだ。これは、世界の有名人たちの性的嗜好を見てみれば一目瞭然だろう。日本でそれがまだ表にあらわれていないのは、カミングアウトが即、社会での信用を失うという日本社会の風習にせばまれているからに過ぎない。伏見憲明氏はじめ、開明派のゲイムーブメントの方々の活動によって、数年のうちに、日本にもその関係の告白、または秘密記録の発表があいつぎ、これまでの文学・美術史が書き換えられる時代は必ず来る。そのときに、肝心のゲイに関する基礎文献が四散することを恐れて、僕はせっせと新宿二丁目のゲイショップ等に通っているのである。
この文章が書かれてから15年近く経ったが、「これまでの文学・美術史」は書き換えられたかというと微妙なような。…それにしても、以前から指摘していることだが、同性愛に関してだけ言い訳がましくなるのがつくづく謎である。「裏モノ」や「鬼畜」に関しては言い訳しないのに。ドラッグや猟奇殺人に興味があると思われるのは平気でも、同性愛に興味があると思われるのは困る、というのは一体いかなる心理なのか。あと、「後に残らない可能性」がある文化は同性愛以外にもたくさんあるわけで、数ある滅びゆく文化からあえて同性愛をチョイスしたのは何故か、というのも気になる。…でも、そんなに熱心に研究している割りに、唐沢さんの同性愛に関する著作が『トンデモ美少年の世界』(光文社文庫)くらいしかないのも不思議だ。ひそかに書き溜めていたりするのだろうか。
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