唐沢俊一検証blog

唐沢俊一氏の検証をしてきたブログ(更新は終了しました)

『唐沢俊一のトンデモ事件簿』初出一覧

唐沢俊一のトンデモ事件簿』(三才ブックス)は『月刊ラジオライフ』で連載されていた『唐沢俊一古今東西トンデモ事件簿』の一部をまとめたものだが、単行本には初出が記載されていないため、当方で一覧を作成してみた。単行本未収録の連載については別にリストを作成してあるので、そちらを参照してほしい。
唐沢俊一検証blog」で検証済みの回については適宜リンクを貼っておいた。
また、必要に応じて注釈をしてあるので、そちらも参照してほしい。



CASE1  昭和34年の純情(『ラジオライフ』2005年10月号掲載) ※1


CASE2  謎の丑の刻参り(2005年11月号掲載)


CASE3  忘れられた昭和三大殺人事件とは?(2006年1月号掲載)


CASE4  昭和の毒薬・青酸カリ(2006年6月号掲載) ※2
「唐沢俊一検証blog」2008年9月30日2008年10月1日


CASE5  ヒロポン殺人事件(2007年8月号掲載)


CASE6  2世(的な)犯罪(2007年4月号掲載)


CASE7  殺人が日常となっている都市(2006年6月号掲載) ※3


CASE8  介錯の記憶(2006年11月号掲載)


CASE9  平安日本の死刑史(2008年1月号掲載)
「唐沢俊一検証blog」2008年11月2日2008年11月3日


CASE10  なぜ死刑は必要か(2008年2月号掲載)
「唐沢俊一検証blog」2008年10月31日2008年11月1日


CASE11  死刑と祟り神(単行本書き下ろし)
「唐沢俊一検証blog」2008年11月4日2008年11月6日


CASE12  裏大河『篤姫』(2008年5月号掲載)


CASE13  明治の大監禁事件(2008年6月号掲載)
「唐沢俊一検証blog」2008年10月2日


CASE14  龍之介の尻(2008年7月号掲載)


CASE15  麻布のメイド(本物)殺人事件(2006年4月号掲載) ※4


CASE16  ゴールドラッシュとカニバル(人食い)(2007年12月号掲載) ※5
「唐沢俊一検証blog」2008年10月7日2008年10月8日


CASE17  イギリス人とテロの深い関係(2007年2月号掲載) ※6
「唐沢俊一検証blog」2008年10月21日2008年10月27日


CASE18  教科書の中の殺人(2006年12月号掲載)


CASE19  憤懣と鬱憤、怨念のコトバ(2006年2月号掲載) ※7
「唐沢俊一検証blog」2008年10月14日


CASE20  クサい被害者たち(2007年6月号掲載)
「唐沢俊一検証blog」2008年10月24日


CASE21  ブリティッシュな銃乱射事件(2007年7月号掲載) ※8
「唐沢俊一検証blog」2008年10月30日


CASE22  カニバリズム・イン・ジャパン(2006年7月号掲載)


CASE23  残虐な死刑・人道的な死刑(2007年11月号掲載)



※1  この回は『猟奇の社怪史』(ミリオン出版)にも収録されている。
※2  この回は『猟奇の社怪史』にも収録されている。『唐沢俊一のトンデモ事件簿』の表紙にも青酸カリにまつわるガセビアが書かれている。
※3  この回は『猟奇の社怪史』にも収録されている。
※4  この回は『猟奇の社怪史』にも収録されている。
※5  この回の内容に関して盗用の疑惑がある。
※6  文章中に「ショーン・コネリーIRAに寄付している」「ハギスはアイルランド料理」などの事実誤認が多いうえ、ロイター通信の記事を丸写しにしている。さらに、この文章が以前『アサヒ芸能』で発表したものの使い回しである(「唐沢俊一検証blog」2011年2月23日)点を考えると、唐沢俊一の数多い仕事の中でもワーストに挙げられるべきものではないか、と思わざるを得ない。
※7  この回の内容に関して盗用の疑惑がある。
※8  「イギリスの現在の君主はヴィクトリア女王?」「フルメタルジャケット=軍用ジャケット」など、英語版ウィキペディアを訳したおかげで大変なことになっている。


唐沢俊一のトンデモ事件簿

唐沢俊一のトンデモ事件簿