最近のシュンイチ(2014年5月下旬篇)。
・タコシェで既刊『唐沢俊一検証本VOL.1』、『唐沢俊一検証本VOL.2』、『トンデモない「昭和ニッポン怪人伝」の世界』、『唐沢俊一検証本VOL.3』、『唐沢俊一検証本VOL.0』、「唐沢俊一検証本VOL.4」の通販を受け付けています。タコシェの店頭でも販売しています。
・初めての方は「唐沢俊一まとめwiki」、「唐沢俊一P&G博覧会」をごらんになることをおすすめします。
・当ブログにコメントされる場合には誹謗中傷および個人を特定しうる情報の掲載はおやめください。守られない場合には厳正に対処する可能性があります。
・1970年代後半に札幌でアニメ関係のサークルに入って活動されていた方、唐沢俊一に関する情報をご存知の方は下のメールアドレスまでご連絡をお願いします。
karasawagasepakuri@yahoo.co.jp
●6月19日にロフトプラスワンWESTで「唐沢俊一しゃべりっぱなし三時間! 『総括・第一次オタク世代?あれは何だったのか?』」なるイベントが開催されるとのこと(ロフトプラスワンWESTスケジュール)。
このようなイベントがあると知って最初に感じたのは、「これは唐沢俊一版“オタク・イズ・デッド”なのでは?」ということだった。岡田斗司夫が2006年5月に「オタク・イズ・デッド」をロフトプラスワンで開催して、その内容が『オタクはすでに死んでいる』(新潮新書)にまとめられたのはみなさんもご存じの通り。唐沢が岡田の後追いをするのはこれまでもあったことなので、唐沢版「オタク・イズ・デッド」をやったとしても特に驚きはしないが。このイベントの内容を同人誌にまとめて今度の夏コミで出したりして(「オタク・イズ・デッド」も最初は同人誌として発行された)。
ともあれ、大阪にお住まいの方は唐沢さんの話を聞きにいったらいいと思う。俺が行ったら唐沢さんの身近な人が神経を病むので遠征するのはやめときます。
●「雑学王・唐沢俊一の楽校コラム」が更新していた。
●現在発売中の『コミックビーム』6月号掲載の唐沢なをき『まんが家総進撃』第7話は、締め切りが迫っているのに原稿に手をつけない困った漫画家のお話なのだが、唐沢俊一問題を考える上でも興味深い内容になっている。唐沢先生(本物)のお兄さんもギリギリになるまで書かない人だったが…。あと、今回の『まんが家総進撃』の作中に登場する魔法少女もののアニメがかなり優秀だった。
- 作者: 岡田斗司夫
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