唐沢俊一検証blog

唐沢俊一氏の検証をしてきたブログ(更新は終了しました)

いよいよ冬コミ!

 オタクらしいのどかなタイトルだなあ。毎回こういうのならいいのにw

 前々から言っていた通り、12月30日の「コミックマーケット」で唐沢俊一のブースに行くつもりである。で、これも前々から言っている通り、唐沢俊一のところに行っても別に何かするつもりはない。ガセやパクリについて追及するつもりはない。そりゃあ、面と向かって追及できたら面白いけど、コミケの会場でそれをやるのは他の参加者の迷惑になるのであまりいいアイディアではない。マジメに指摘していったら何時間かかるかわからないし。また、言うまでもないが暴力沙汰に及ぶつもりもないレミー・ボンヤスキーばりのフライングミドルキックやアオキプラッタを唐沢に仕掛けるつもりはない。ごくごく平和的に穏便に短時間で用事を済ませるつもりである。ものの5分もかからないと思う
 ただ、自分は以前東大に行った際に唐沢俊一と会話をしていて面識があるので(詳しくは10月23日の記事を参照)、一応挨拶をしておくつもりである。それくらいなら別に問題にならないだろう。唐沢俊一も安心してコミケに来て欲しい。
 自分は来年の夏コミでこのブログをまとめた本を出すつもりでいるので、今回は評論系のサークルもしっかりとチェックしてみようと思う。もし夏コミで本を出せれば、唐沢俊一に直接本を手渡すつもりでいる。そういえば、唐沢俊一スレッド@2ちゃんねる一般書籍板の荒らしの人が、自分が唐沢に同人誌を渡してもゴミ箱に直行に決まってるなどとはしゃいでいたが、いや、別に自分の目の前で破り捨ててもらっても構わないんだよ。出版評論社の同人誌みたいにペラいやつ(最初に見たときはリーフレットかと思った)を作るつもりはないから破りにくいかもしれないけど。大事なのは「唐沢俊一に直接指摘をする」ということなんだから。でも、自分は唐沢俊一は意外と聞く耳を持つ人だと思ってるけどね。『ラジオライフ』2月号掲載の『唐沢俊一古今東西トンデモ事件簿』でも今までとは違ってニュースソースや参考文献を明記するようになってるし。
 唐沢俊一に一言言ってみたいという人はコミケに来たらいいと思う。それから、自分がコミケで何をするのか見てみたいという人も居られるようなので(大したことはしないのであまり期待しないでw)、そういう方はコメントを寄せるなりメールを送るなりしていただきたい。一応フリーメールのアドレスを取ったのでそちらの方までどうぞ。
karasawagasepakuri@yahoo.co.jp
…ひどいアドレスだなあ。
 まあ、自分はコミケというイベント自体が楽しみなのであって、別に唐沢俊一に会いに行くためだけにコミケまで行くつもりはない。自分にとっても唐沢にとっても今回のコミケが楽しいイベントになればいいと思う。

 それでは、12月30日、東京ビッグサイト西2ホールあ49a『東文研』でお会いしましょう…って、なんか違うなw(これが会場の地図