唐沢俊一、夏コミに参加？

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・初めての方は「唐沢俊一まとめwiki」、「唐沢俊一P&G博覧会」をごらんになることをおすすめします。
・1970年代後半に札幌でアニメ関係のサークルに入って活動されていた方は下のメールアドレスまでご連絡をお願いします。

karasawagasepakuri@yahoo.co.jp

　3連休の間に夏コミの原稿を仕上げるべく作業しているのだが、その合間にコミケのカタログを買ってきた。「日曜日東２ホール　O−39a」に「西理研」がちゃんとあったので安心しつつ、もうひとつ気になることをチェックする。実は唐沢俊一が夏コミに参加するという話を聞いていたので、その情報が合っているのか確認したかったのだ。…すると、このようなサークルが。

「日曜日東２ホールO−46a　NO＆TENKI商会」

　そして、サークルカットにはおなじみの唐沢俊一の似顔絵がある。間違いない、唐沢俊一だ。隣の46bには新田五郎が配置されている。間違いない、唐沢俊一だ。そして、「NO＆TENKI商会」のサークルカットには「B級文化関係専問」と誤字がある。間違いない、唐沢（以下略）。…まあ、面白唐沢マニア（俺以外にいるの？）の犯行という可能性もないではないけど。本人から告知してくれないものか。

　…しかし、そうなると、冬コミに落選したのは「（株）東文研」がコミケの規約にひっかかったということなんだろうなあ。だから、サークルを変えて出直したのだろう。「東文研」が滅びて（？）「西理研」が残っているのはヘンな感じだが。それにしても、「NO&TENKI」＝「脳天気」とはまた懐かしいフレーズを持ってきたものだ。ちなみに「脳天気」は平井和正が広めたものである（唐沢本人が認めている）。…「トンデモ」といい、乗っかるのが好きだなあ。

　なお、「O-45b」には唐沢なをきが配置されているので、通路をはさんで唐沢兄弟が隣り合う格好になっている。他には「O-29b」に山本弘会長、　「N-48」に眠田直、と学会が配置されている。配置図を見てみるとわかりやすいね。…しかし、今回、俺と唐沢俊一のブースが凄く近いなあ。去年（俺＝M-05a、唐沢＝M−25b）よりさらに接近している。

　とりあえず、去年と同様に、コミケ直前になったら唐沢俊一にアポをとってみて、了解を得られたら本を渡しに行く、ということにしよう。

なんだかやる気が出てきた。

※蝸牛さんのご指摘に基づき訂正しておきました。