唐沢俊一検証blog

唐沢俊一氏の検証をしてきたブログ(更新は終了しました)

お前弓削だろ!

「裏モノ日記」11月2日より。

11時半、阿佐谷まで。
ロフトAにて『ヒーローソング昼話』。
満杯の盛況。
NHKのYくん、アニソンファンの女性を紹介してくれる。
先般の放送のときに無茶苦茶熱いメッセージを送ってくれた
人で、何と佐賀から今日のためにやってきたとか。
Yくんは次の収録があるので、冒頭15分でNHKに戻るという
ことだったが、結局前半終了の2時までいた。
オノ夫妻、jyamaさん、その他マイミクさんも多々。

 この「Yくん」は、伊藤剛さんのところに「と学会」バッヂをつけて現れた「弓削氏」のことなんじゃないか?(詳しくは伊藤さんのブログを参照されたい)。「弓削氏」というのは、おそらくこの人のことだろう。

それが、またぞろこういう目に会うと、なんだ状況は変わってないじゃないかという気にもなります。岡田氏の意向が最優先されたうえ、NHKの担当者・弓削氏は、なんと「と学会」のバッヂをつけてぼくの前に現れていたのですから。

 ちなみに11月3日にNHKで放映された『にっぽん巡礼』の収録にも「Yくん」は登場している。「裏モノ日記」10月1日より。

陣中見舞にYくん来る。
いろいろと番組で大変で、ホラリオンに行けなかったお詫び。
オノが
「奥さんだけでもいいのに」
と言ったら、
「ああ、どうせボクは女房のお供ですよ! わかってるって!」
と笑いながら。

 なお、この『にっぽん巡礼』という番組、なかなか香ばしかったらしいので、そのうちチェックしてご報告したい(唐沢俊一の出演したテレビ番組はなかなかチェックできていないなあ。反省)。他にも「NHKのYくん」は「裏モノ日記」にしばしば登場している。2007年12月17日より。

NHKのYくんと待ち合わせて、パルコの上のレストランでランチ。
来春のBSの番組の打ち合せを行う。
いくつか出した案、いずれもいいですね、と好評。
プレ版としてYくんの作った番組のDVD録画を預かる。
母も見たがっていたのでちょうどいい。
雑談。時代を憂えるような話いろいろ。

次に2006年11月14日より。

午前中は原稿書き。11時半、家を出て渋谷へ。12時にNHKのYくんと待合わせだが、30分ほど遅れるとの電話が携帯にあり、仕事場で資料調べ等。ロビーで落ち合って、『おひつ屋』で企画打ち合わせ。ちょっと上のクイツキがよろしくないとのことで、改訂案いくつか考える。こないだの新潟の講演で話した、ネット配信時代におけるマンガの方向性論、Yくんがプロダクションアイジーの小村方宏治作監に話したら、
「それは我々には思いつかない視点だ」
と絶賛してくれていた由。ただし論としての危弱なポイントも指摘してくれていた。参考になる。

抜けるほどの晴天、帰り道でYくん、
「仕事したくない天気だなあ、さぼっちゃおうかなあ」
と。私もそんな気分になるが、仕事ギチギチにつまってそうもいかない。

…というわけで、唐沢俊一と仲の良い「NHKのYくん」が、伊藤さんの前に現れた「弓削氏」だとしたらなかなか興味深いことになるのだが。まあ、決め付けはよくないので、「アンチのブログ」もチェックしているらしい唐沢俊一には、次に「NHKのYくん」と会うときは実名を書いて欲しいと希望しておこう。もしも「Yくん」が「弓削氏」じゃなかったとしても、仲の良いスタッフがいるおかげで唐沢俊一NHKに呼ばれるということがよくわかるのは面白い。

※追記 書き上げた後でふと思いついて調べてみた。今年の「日本トンデモ本大賞」にも「NHKのYくん」は来ている。「裏モノ日記」6月7日より。

NHKのYくん夫妻は地下楽屋に私を探しに
来てくれていた。山本会長と名刺交換してもらう
「僕、ネットスターの大ファンなんです!」
と会長が言って、Yくん喜んでいた。

そして、「と学会」山本弘会長のブログより。

ちなみに弓削氏が今年のトンデモ大賞に来ていたことは確認している(僕は会場で呼び止められてあいさつされ、名刺をもらったが、それ以降、何の連絡ももらっていない)。

…これで決まりだろう。NHKのYくん」は「弓削氏」だ。しかし、山本会長の切り捨て方を見ると、「弓削氏」が気の毒になってくる。

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