唐沢俊一検証blog

唐沢俊一氏の検証をしてきたブログ(更新は終了しました)

Every Spam is Sacred.

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 「からまんブログ」土偶のイラスト」で笑ってしまった。これ、誰も気がつかなかったのかなあ。



 「つぶやき日記」8月25日によると、唐沢俊一は名古屋の「トンデモ落語の会」で「携帯メール漫談」をやったという。

快楽亭に談之助さんが
「で、出の順は?」
と訊いたら、
「獅篭、アタシ、唐沢センセが中トリで、休息明けが談之助、トリがはだかさんで、その後座談会」
とのこと。これを聞いて初めて、
「あ、私も何かやるんだ」
とはっきりした。快楽亭から、何も聞いてなかったので、ひょっとしたら座談会の司会だけでいいのかな、とも思っていたのだった。一応念のために舞台用の服も持ってきていたのであわてはせず。芸人モードにスイッチして、ネタはいつもの“携帯メール漫談”。かなりのウケ。いやあ、定番ネタがあるとこういうときにオタつかないですむ。


 で、この日観覧した方によると、主人がオオアリクイに殺されて1年が過ぎましたという有名なスパムメールをネタにしていたというのだが(twitter)、それを知ってひとつ気になることがある。


 「確かそれは赤ペン瀧川先生もネタにしていなかったっけ?」


 赤ペン瀧川先生はロメール添削家として有名で、2008年から開催しているライブも毎回盛況なのだそうだ。…そうしたらやっぱりネタにしていた。



6:30から。「名作です」と言っている。


 ググってみたところ、唐沢俊一が「携帯メール漫談」を2010年7月に披露していたことを確認できた(「たまごのから(略称:たまから)」)ので、自信のある持ちネタであることがうかがえる。…結局のところ、面白い物事は誰でもネタにしたくなる、ということなのだろう。唐沢俊一と瀧川先生の芸をそれぞれ比較してみたくなったので、いずれ劇場まで足を運ぶかな。



ここだけ見ると名作ミュージカルとカンチガイする人もいそう。


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