唐沢俊一のネタの使い回し・その6
安岡孝一先生がまたまた唐沢俊一のガセビアに突っ込みを入れているけど、モトネタはこれかな?と思ったり。「3000社」というのが同じだし。『特命リサーチ200XⅡ』とはちょっとなつかしい。
では、本題。
『薬局通』P.135
ところで、先の「甘茶でかっぽれ」だが、実はこれ、語源はイタリア語だという説がある。何でも『アンマチャ・デ・カプリオーレ』という民謡がイタリアにあって、翻訳すると、「酒を飲んで踊ろう」という意味になるそうだ。確かめたわけではないので、真偽は保証しないが……。
『トンデモ一行知識の世界』P.66
「甘茶でかっぽれ」はイタリア語の「アンマチャ・デ・カプリオーレ」(酒を飲んで踊ろう)からきていると言われる。
これはガセである(詳しくは『トンデモない一行知識の世界』を参照)。「真偽は保証しない」ようなネタを使いまわすのはいかがなものか。