唐沢俊一検証blog

唐沢俊一氏の検証をしてきたブログ(更新は終了しました)

『日中韓お笑い不一致』ジョークの出典・日本ジョーク編

P.136 日本ジョークⅡ

六か国協議の際、各国の政治家が集まって『どうしたら日本を怒らせることができるか』について話し合った。
中国の政治家が言った。
「我が国は潜水艦で日本の領海を侵犯したが、日本は潜水艦を攻撃してこなかった」
韓国の政治家が言った。
「我が国は竹島を占領した。それでも日本は攻撃してこない」
ロシアの政治家が言った。
「我が国は長きにわたって北方領土を占拠している。なのに日本は攻撃してこない」
それらの話を黙って聞いていた北朝鮮の政治家が、笑いながら言った。
「そんなこと簡単ですよ。我々が核兵器を日本に使いましょう。そうすれば、さすがの日本も怒るでしょう」
すると、アメリカの政治家が首を横に振りながらこう言った。
「もう、やったんだよ、それ……」


早坂隆『世界の日本人ジョーク集』(中公新書ラクレ)P.187〜188収録の「日本人を怒らせる方法」(Yahoo!知恵袋「世界のジョーク集」に転載)

各国の政治家が集まって「どうしたら日本を怒らせることができるか」について話し合った。
中国の政治家が言った。
「我が国は潜水艦で日本の領海を侵犯した。それでも日本は潜水艦を攻撃してこなかった」
韓国の政治家が言った。
「我が国は竹島を占領した。それでも日本は攻撃してこない」
ロシアの政治家が言った。
「我が国はもう長きにわたって北方の島々を占拠している。それでも日本は攻撃してこない」
それらの話を黙って聞いていた北朝鮮の政治家が、笑いながら言った。
「そんなこと簡単ですよ。我々が核兵器を日本に使いましょう。そうすれば、さすがの日本も怒るでしょう」
すると、アメリカの政治家が首を横に振りながらこう言った。
「無駄だね。それ、もうやったもの」


※唐沢の文章の最初の会話のカギカッコが二重になっているが、おそらくこれはYahoo!知恵袋から転載したときの改変し忘れだろう。



P.140 日本ジョークⅢ

「私の国では日本を褒めると袋叩きにあいます」
「あなたはどこの国の人ですか?」
「韓国人です」
「私の国でも日本を褒めると袋叩きにあいます 」
「あなたはどこの国の人ですか?
「中国人です」
「私の国でも日本を褒めると袋叩きにあいます 」
「あなたはどこの国の人ですか?」
「日本人です」


世界史系ジョーク集まとめサイト2ちゃんねる世界史板「朝鮮半島関連ジョーク」№23とほぼ同じ。



P.144 日本ジョークⅣ

英国人、フランス人、日本人の動物学の権威が、アフリカのサバンナで三カ月にわたってアフリカ象の生態を研究した。
帰国後それぞれが、その成果をもとに本を書いた。
英国人は『アフリカ象の生態』
フランス人は『アフリカ象のセックス』
そして日本人は『アフリカ象から見た日本人』という本だった。


 世界史系ジョーク集まとめサイト2ちゃんねる世界史板「民族性関連ジョーク」№93およびジョークアベニュー「民族性ジョーク」に掲載されているジョークと同じ。



P.148 日本ジョークⅤ

ある日、日本人が神様の所に相談にいった。
アメリカ人に銭湯でペニスが小さいって馬鹿にされたんです。見返してやりたいんですが、良い案はないでしょうか?」
神様は「ちょっと待て」というとマジックで日本人の男のペニスにサラサラと何かを書いた。翌日、銭湯で日本人がアメリカ人に自慢気にペニスをみせた。
するとアメリカ人は驚きながらこう言った。
SONYの技術はスゴイな!!」


ジョークアベニュー「民族性ジョーク」

ある日、日本人が仙人の所に相談に行いった(原文ママ)。

本人「アメリカ人に銭湯でチンコが小さいって馬鹿にされたんです。
    見返してやりたいんですが、良い案はないでしょうか?」
仙人 「ちょっとまっておれ。」

そういうと仙人はマジックで日本人の男のチンコにサラサラと何かを書いた。

翌日、銭湯で日本人がアメリカ人に自慢気にチンコをみせた。すると
アメリカ人は驚きながらこう言った。

アメリカ人「SONYの技術はスゴイな!!」

P.152 日本ジョークⅥ

「日本人はどうしてあんなに味に敏感なんだろう」
「簡単さ、舌が二枚あるからだよ」

ジョークアベニュー「民族性ジョーク」にほぼ同じジョークが掲載されている。





P.156 日本ジョークⅦ

アメリカ人、フランス人、ロシア人、日本人の四人に質問。
「お金で幸せは買えると思いますか?」
アメリカ人―
「お金で買えないものなんかあるわけがない」
フランス人―
「ワインとチーズが買えるお金で充分(原文ママ)」
ロシア人―
「そもそもお金という概念自体信用できない」
日本人は、財布を出しながら―
「領収書、もらえますか?」


ジョークアベニュー「民族性ジョーク」

あるとき神様が、アメリカ人、フランス人、ロシア人、日本人の4人の前に現れ、こう問いかけました。
「お金で幸せは買えると思いますか?」

するとフランス人は「ワインとチーズがあれば幸せです。」と答え
また、ロシア人は「そもそもお金という概念自体信用できない。」と言った。

アメリカ人は、本物の神様に会うことができて、答えるどころではありません。

そして、日本人は、財布を出しながらこう答えました。

「領収書、もらえますか?」

P.160 日本ジョークⅧ

英国人、キューバ人、日本人、韓国人が列車に乗っていた。

キューバ人は他の乗客を見渡し、これみよがしに、
「こんなものうちの国ではあり余っている」
と、吸っていた高級葉巻を窓の外に投げ捨てた。
それを見たイギリス人は同様に、
「こんなもの、うちの国ではあり余っている」
と、飲んでいたウイスキーを投げ捨てた。
それを見ていた日本人は、
「こんなもの、うちの国ではあり余っている」
と、韓国人を窓から投げ捨てた。


ジョークアベニュー「民族性ジョーク」

英国人、キューバ人、日本人、韓国人が列車に乗っていた。

キューバ人は『こんなものうちの国ではありふれている』と、
高級葉巻を窓の外に投げ捨て、
イギリスは同様にウイスキーを投げ捨て、
次に日本人が『こんなものありふれている』
と、韓国人を窓から投げ捨てた。

P.164 日本ジョークⅨ

もしロンドン・テロ誤射殺事件が他の国で起きてたら、
アメリカ:とりあえず必死で隠し通そうとする。でも結局バレる。
   警官は裁判にかけられ、涙ながらに「愛する国家のための行為」を主張。
   当然無罪。同僚に肩車をされて『国を護った英雄』を讃えるパレード。
中国:射殺されたのはテロ犯だったと意地でも言い張る。
   もちろんマスコミは疑問をもたずに報道。
   ネット上で「実は誤射では?」と書いた男性がテロ犯の仲間だとして投獄。
韓国:なんかよくわかんないけど、日本のせいになる。
日本:射殺された男性がいかに素晴らしい人間だったかを特集。
   「殺された奴の自己責任論」が唱えられる。警官は戒告処分。
   一週間後、逆立ちするアライグマが発見。みんな事件のことを忘れる。


ジョークアベニュー「民族性ジョーク」

もしロンドンテロ誤射殺事件が他の国で起きてたら

アメリカ … とりあえず必死で隠し通そうとする。でも結局バレる。
   警官は裁判にかけられ、涙ながらに「愛する国家のための行為」を主張。
   当然無罪。同僚に肩車をされて『国を護った英雄』を讃えるパレード。

・中国 … 射殺されたのはテロ犯だったと意地でも言い張る。
   もちろんマスコミは疑問をもたずに報道。
   ネット上で「実は誤射では?」と書いた男性が、テロ犯の仲間だとして投獄。

・韓国 … なんかよくわかんないけど、日本のせいでいいんじゃね?

日本 … 射殺された男性がいかに素晴らしい人間だったかを特集。
   「殺された奴の自己責任論」が唱えられる。警官は戒告処分。
   一週間後、逆立ちするアライグマが見つかり、みんな事件のことを忘れる。

P.168 日本ジョークⅩ

日中韓、各国の古代史に対するアプローチ―
三皇五帝時代の歴史遺跡の発掘に、国家の威信を懸けるのが中国。
檀君神話を世界中に向けて、昼夜を惜しむことなく発信しつづけてるのが韓国。
未だにムー大陸を追っかけてるのが日本。

世界史系ジョーク集まとめサイト2ちゃんねる世界史板「民族性関連ジョーク」№152。

各国の古代史に対するattitude
三皇五帝時代の歴史遺跡の発掘に、国家の威信を懸けるのが中国
檀君神話を世界中に向けて、昼夜を惜しむことな
く発信しつづけてるのが韓国
未だにムー大陸を追っかけてるのが日本

P.172 日本ジョークⅩⅠ

ジャパン・バッシングをしているアメリカ人のプラカードに曰く、
「日本企業はいい物を安く売るとんでもない奴らだ」

世界史系ジョーク集まとめサイト2ちゃんねる世界史板「民族性関連ジョーク」№142。

日本企業はいい物を安く売るとんでもない奴らだ

P.176 日本ジョークⅩⅡ

無人島に男二人、女一人が漂着した。
その三人がイタリア人なら女性をめぐって殺し合いが起きる。
フランス人なら、一人が夫に、もう一人が愛人になって丸く納まる。
イギリス人なら紹介してくれる人が居ないので 何も起こらない。
日本人なら、女性をほっといて男二人がゴルフを始める。


※「イギリス人なら〜」の行のスペースは原文通り。


世界史系ジョーク集まとめサイト2ちゃんねる世界史板「民族性関連ジョーク」№57。

無人島に男二人、女一人が漂着した。

イタリア人なら女性をめぐって殺し合いが起きる。
フランス人なら、一人が夫に、もう一人が愛人になって丸く納まる。
イギリス人なら何も起こらない(紹介してくれる人が居ないので
そもそも、お互いに口をきかない)
日本人なら、女性をほっといてゴルフを始める。