唐沢俊一検証blog

唐沢俊一氏の検証をしてきたブログ(更新は終了しました)

唐沢俊一の新刊情報。

タコシェで既刊『唐沢俊一検証本VOL.1』『唐沢俊一検証本VOL.2』『トンデモない「昭和ニッポン怪人伝」の世界』『唐沢俊一検証本VOL.3』『唐沢俊一検証本VOL.0』「唐沢俊一検証本VOL.4」の通販を受け付けています。タコシェの店頭でも販売しています。
・初めての方は「唐沢俊一まとめwiki」「唐沢俊一P&G博覧会」をごらんになることをおすすめします。
・当ブログにコメントされる場合には誹謗中傷および個人を特定しうる情報の掲載はおやめください。守られない場合には厳正に対処する可能性があります。
・1970年代後半に札幌でアニメ関係のサークルに入って活動されていた方、唐沢俊一に関する情報をご存知の方は下のメールアドレスまでご連絡をお願いします。
karasawagasepakuri@yahoo.co.jp


電撃文庫2013年1月の新刊のラインナップに、デビュー作に盗用があったとして騒動になった哀川譲の新作『正義の味方の味方の味方』が。もう一度チャンスを与えたわけか。




●本題。「つぶやき日記」11月5日付で、大門にある「T社」で単行本用の座談会を行った、とあったので、「ははあ、“T社”というのは徳間書店か」と気がついたのだが、その後でe-hon『笑える? 笑えない!?日中韓ジョーク格差(仮)』という唐沢俊一の新刊の情報が来ているのを見つけた。だから、石平・呉善花両氏と対談していたのか。唐沢さんは中国にも韓国にも行ったことがあるから、日中韓三カ国の事情も一応書けはするとは思う。
 この新刊、現時点では12月下旬発売予定とのこと。今月は『トンデモ本の新世界』(文芸社)も出るし、ついに出版ラッシュが来た。


 ただ、当ブログは年内で唐沢検証を終了する予定で、新刊のためにわざわざ引き延ばすつもりもないので、この本を取り上げるかどうか、今のところはわからない。まあ、検証する必要のない本を出すのがお互いにとって幸せなのだろう。いい本であってほしい。


 ちなみに、唐沢俊一徳間書店から単著を出すのは初の単行本である『ようこそ、カラサワ薬局へ』以来22年ぶり。ある意味スタートラインへと戻ったようにも思える。


俺と彼女が魔王と勇者で生徒会長 (電撃文庫)

俺と彼女が魔王と勇者で生徒会長 (電撃文庫)

中国人の正体

中国人の正体

虚言と虚飾の国・韓国 (WAC BUNKO)

虚言と虚飾の国・韓国 (WAC BUNKO)