同じ月を見てた?
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フランス書院の官能小説で盗用があったことが発覚して、出版社は問題の本を回収し、著者の既刊を絶版にしたとのこと(公式サイトでのお知らせ)。実際のところ、この盗用はかなり豪快なものだったらしい(主にライトノベルを読むよ^0^/を参照)。
フランス書院の対応は良かったけど、盗用が起きた場合はこうなるのが当たり前のはずなんだけどね。
本題。『知的C級生活のすすめ』(メディアワークス)P.68で唐沢俊一はこのようなことを書いている。
正月に門松を立てて、子供たちにお年玉を配って初詣に行く、あるいはお盆に月見をして団子を飾る、という風習は、国際化がいかに進もうと日本人の体の中に染みついている。
「お盆に月見」?
そういうことをする地方があるのかなあ。お盆は旧暦7月15日、中秋の名月は旧暦8月15日で一ヶ月ズレているのでは。まあ、お盆でも団子を作るし、朝鮮半島の秋夕(チュソク)は日本のお盆にあたると言われているが…。
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