唐沢俊一検証blog

唐沢俊一氏の検証をしてきたブログ(更新は終了しました)

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「裏モノ日記」11月14日

土日は市橋容疑者の取り調べも休みで、喪女たちも静かな
模様。ところで、そう言えばあの宅間守にもこういうファンが
つき、最終的に獄中結婚した女性にライバルたちが嫉妬する、
という騒ぎまで起ったことを思い出した。

ライバルの一人だった女性の、宅間処刑後のインタビュー
サイゾー2004年11月号)を読んだことがあるが、
「私は社会的にどこか問題がある男性を愛してしまうんです。
私、小学校のときからいじめられていて、大人になってからも、
疎外され続けてきました。だから、同じように社会から疎外された
犯罪者に強く惹かれてしまうんです。支えてあげたいと思って
しまうんです」
と語っていて、なるほど、と思ったことを覚えている。
今回の喪女たちの市橋おっかけや、腐女子という存在も、
基本はこの疎外感を共有する者への親近感、という感情をその
基本とするだろう。もちろん、腐女子文化などは今や単純な
そういう分析を超えた存在に巨大化してはいるだろうが。

「裏モノ日記」11月17日

市橋ファンクラブ、あっちこっちで報道され、問題になって
いる模様。宅間守の獄中結婚のときはこんな騒ぎになった
だろうか。記憶にないのだが。あのときは複数の女性が
獄中結婚を申し込み、最終的に結婚した女性に、ライバルの
女性が嫉妬する、という騒ぎにまでなった。

ライバルの一人だった女性の、宅間処刑後のインタビュー
サイゾー2004年11月号)を読んだことがあるが、
「私は社会的にどこか問題がある男性を愛してしまうんです。
私、小学校のときからいじめられていて、大人になってからも、
疎外され続けてきました。だから、同じように社会から疎外された
犯罪者に強く惹かれてしまうんです。支えてあげたいと思って
しまうんです」
と語っていて、なーるーほーどー、と思ったのを覚えている。
犯罪者への愛情は疎外感を共有できる人間を求めるココロ、
なのか。当時ダメロッカーが知りあいにいて、その恋人が
「あんなのにばかり惚れるんです」
としみじみ、言っていたなあ。


 またかよ! 10月29日と30日の日記でもやったばかりなのに(詳しくは藤岡真さんのブログを参照)。
 しかも、17日の日記には

それからまた単行本原稿にかかっていたら、メディアファクトリー
のSくんから電話。原稿のネタで以前同誌に同じ作品を扱ったもの
を載せており、カブるので差し替えを、ということ。

ともある。
 …これはもう検証とかそういうレベルの話じゃないので、唐沢俊一の知り合いの方は今すぐ本人に連絡を取ってください。非常に心配しています。