ご協力ありがとうございました。

　夏コミの同人誌について、たくさんのコメントとメールをいただきました。本当にありがとうございました。
　なお、「きっこのブログ」にまたまた取り上げていただきましたが、今回は部数のチェックであって予約は受け付けていないのでお間違えのないように。…しかし、きっこさんはどうして唐沢俊一に興味があるのか。
　
　それでは、いろいろ決まったことがあるのでご報告させていただく。
　まず、夏コミには100部持っていくことにします。もともとコミケの申込書にもそう書いていたので。ただ、今回はどうなるのか本当に読めない。大量の在庫を抱えて涙目で家路につく可能性が大ではあるものの、もしかするとあっさり売り切ってしまう可能性もないわけではない。というわけで、会場に来られる方はなるべく早く来られたほうがいいのかもしれない。なお、会場限定のオマケをつける予定。ついでに当日は女の子の売り子が2人来る予定。
　次。書店に委託することにします。会場まで行けないという方がたくさんいらっしゃるので、そうなると自分で通信販売をやるよりは書店にお願いした方がいいんだろうなあと思ったので。ただ、これもなにをどうやったらいいのかさっぱりわからないので、これから調査。
　そして。同人誌は素っ気無いものにする予定でしたが、せっかくのコミケなのだし、通りすがりのお客さんもゲットしたい、ということで、やり方を変えることにしました。つまり、「表紙＝シンプル、裏表紙＝イラスト」にします。既に絵師に依頼したので、「萌え」がイケる人は裏表紙を、そうでない人は表紙を上にしていただければ。…そうなると中身も読みやすくなるようにしたいけど、編集とかどうやったらいいのか。まあ、これから考えよう。
　ついで。「Vol.1」とあるだけに当然続きも出す予定なのだが、一応なんとなく予定として考えているのは、冬＝Vol.2＆『昭和ニッポン怪人伝』のツッコミ本、来年の夏＝Vol.3で、Vol.2がガセビア祭り、Vol.3が「ガンダム論争」込みのオタク史検証になるのかな？という感じ。だんだんマニアックになっていく仕組み。あと、本を作ったら唐沢の関係者・出版社に送ってみようかと。同じ内容でも、ネット上の情報と本にまとめられた情報とでは受け取り方が違ってくるのでは？と考えているので。とりあえずコミケの会場で唐沢俊一と山本弘会長には直に手渡しする予定。まあ、妄想（ゆめ）は膨らむけど、とりあえず地道に原稿に取り掛かることにしよう。

　以下余談。
・岡田斗司夫はジュンク堂書店でのトークセッションを欠席してサイン会にだけ出るらしい。…うーむ、策士だなあ。おそらくスケジュールの都合なんだろうけど。しかし、トークセッション＝19時、サイン会＝20時だったら、質問できたとしても（できない可能性も当然ある）5分が限度かなあ。唐沢俊一なら5分くらいだったら平気でしゃべり切っちゃいそうだ。…まあ、それならそれでもいいや。これが唐沢に質問できる最後の機会なわけでもない。どう転ぶかわからないから面白いという部分もあるしね。…というわけで来週の木曜日に向けていろいろ準備中。

・「くだらな日記」5月30日で、当ブログの小ネタに反応してもらって嬉しいかぎり。唐沢俊一＝佐々木健介なら、ソルボンヌK子＝北斗晶か。盗用された被害者のみなさんに「正直、スマンかった！」と謝るように。